ニキビの基礎知識。ニキビ跡や種類など

思春期には誰にでもニキビが出来ますよね。またニキビが!もうやだ!と嘆いていても何も状況は変わりませんね。何事も知識があればどうにでもなります。というわけで、ニキビの基礎知識について解説していきます。

●ニキビはなぜできるのか?原因を追求

ニキビが発生する原因は皮脂だとかアクネ菌が絡んでるということは知っている方が多いと思いますが、詳しく知っている方はそんなに多くないと思います。

まず、ニキビが発生するには皮脂・アクネ菌・毛穴が必要になります。皮脂はご存知の通り肌の脂。アクネ菌は一見危なそうに見えますが肌に常駐している普段は害のない菌です。

毛穴は普通の毛穴ですね。まず、思春期のホルモンバランスの乱れによって皮脂が過剰に分泌されて毛穴に皮脂が詰まります。
この時点では白ニキビと呼ばれます。皮脂が毛穴からはみ出し風化して黒くなると黒ニキビになります。この状態だと炎症は起こっていません。

炎症の原因はアクネ菌が関わっています。
アクネ菌は皮脂が詰まった毛穴が好きなのでそこに集まります。すると、アクネ菌は皮脂を分解し始めます。それだけなら良いのですが、皮脂が分解されると炎症を起こしてしまう物質になってしまうので炎症を起こしてしまうのです。

●ニキビの種類

上でも少し触れましたが、ニキビには種類があります。
毛穴に皮脂が詰まっているだけの白ニキビと黒ニキビ、白ニキビが炎症を起こした物が赤ニキビ、赤ニキビが悪化して皮脂と膿が溜まった物が黄ニキビ。黄ニキビが悪化して皮脂と膿と血が混じった紫ニキビと、5種類あります。

赤ニキビまではスキンケアですぐに治りますが、間違ったスキンケアや放置していると黄ニキビとなり、ニキビを潰したりして菌が入り込むと紫ニキビとなります。
黄と紫ニキビは確実にニキビ跡が残ってしまうので、皮膚科に行くことをお勧めします。

●ニキビ跡の種類

ニキビ同様、ニキビ跡にも種類があります。赤み・色素沈着・クレーター・しこりと4種類あります。赤みはニキビになるとほぼ確実にできます。まず、体はニキビが出来ると様々な事を行いニキビを治そうとします。

その中の一つに、ニキビの周りに毛細血管を作るいうものがあります。これが赤みの原因となりますが、それだけでは赤みはそこまで目立ちません。実は、ニキビが出来た後の肌は薄いのです。そのため、赤みが余計に目立ってしまうのですね。

色素沈着はニキビによる肌の刺激によりメラノサイトがメラニンに「肌を守れ」と指令を出すことによりメラニンが活性化。その結果メラニン色素が肌に沈着してしまうのです。

クレーターは激しい炎症により肌内部のコラーゲンまで破壊してしまうので、皮膚を修復できなくなり凸凹肌になってしまいます。

しこりは、激しい肌の炎症により化膿した肌を治そうと体がコラーゲンを作り過ぎてしまってしこりになってしまいます。このしこりがやけどみたいにミミズ腫れみたいになる方もいます。このようなことになりたくなければ皮膚科にいった方がいいですよ。

また、ニキビ跡は赤み以外は放っておいても治りませんし、自力で治すことはとても難しいです。なので、気になるのであれば皮膚科で治療してもらいましょう。

●ニキビのできる箇所・部位

ニキビができて困るのは、大抵が顔ですがその箇所も様々。
口やアゴ周り、オデコや鼻のTゾーン、頬に出来やすいタイプなど顔と一言で言っても様々な箇所にできます。場所が違うのは、人によって顔の箇所の皮脂の分泌量が違う為です。

また口周辺やアゴ周りは、新陳代謝が促進されにくい箇所なので、一度ニキビができると中々治らないことが特徴です。

また、ニキビができるのは顔だけでなく体の部位にもできます。
例えば、背中やお尻、胸元などあらゆる部位にできます。それらも汗をかきやすかったり、皮脂の分泌量が多い場所にできます。

体の部位にできるニキビは、顔に使う洗顔では改善できないので、専用のスキンケアを使用する必要があります。例えば、背中であるならば背中ニキビ専用のスキンケアなど、お尻ニキビには専用のスキンケアなどを使用するとより効果的でしょう。背中ニキビでおすすめのスキンケアはこちら⇒http://www.frogyellowart.net/

顔の箇所、体のどこの部位にニキビができても、基本は保湿して肌に栄養を与えること、新陳代謝を活発にして溜まった古い角質などを摂る除く必要があります。

またビタミンなどを普段の食事で摂ることや、たっぷりの睡眠を摂ることなど生活習慣の見直しも大切です。